メタセコイア

ま行
円錐型のきれいな樹形。
小葉も対生する。

メタセコイア

ヒノキ科(Cupressaceae) メタセコイア属(Metasequoia)M.glyptostroboides 別名:アケボノスギ、曙杉

15~40mの高木。中国原産で、公園樹、街路樹に普通。葉の長さ1.5cm~3cm。化石でのみ知られ新第三紀には滅びたものと思われていたが、1945年に四川省で生きた個体が発見され、生きた化石として話題になった。整った円錐形の樹形になる。樹皮は赤褐色で縦に裂け、うねが入り、幹の根元は縦方向の凹凸がある。針葉樹には珍しく落葉樹で、葉は黄緑色で明るく、ふんわりと柔らかいことが特徴で、先端に触れても全く痛くなく、長さもよく揃い、葉も枝も対生し、冬は小枝ごと落ちる。ラクウショウに似るが、ラクウショウの葉は互生なのに対し、メタセコイアの葉は枝、小枝、葉とも対生するので区別がつく。雄花は緑色で、実は長さ2㎝前後の球果で、10月ごろ成熟して褐色になる。種子は倒卵形で幅広い翼がある。

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